天の川に願い込めて

コロナ感染しないよう自宅から撮影

早く収束してと天の川に願いを込めて 60ｓ露出

箱根

平日休暇を取り、ドライブに出かけ晩秋の箱根を楽しもうと西湘バイパスを経由して一路箱根に向かいました。

山が赤く染まっていたので、旧道で芦ノ湖に向かうが・・・・・・・・・

遠くから見ると綺麗でしたが、いざ近づくと？

とりあえず、旧東海道を上り甘酒茶屋へ

中に入ると私と囲炉裏から出る煙で燻製状態、入って直ぐは目が慣れずに真っ暗

何故か懐かしい。

私が小さいころの私の実家は、麦藁葺きの家で囲炉裏が有り常にが燃えていた。

甘酒茶屋で甘酒と餅をいただきました、前に寄った時は杵臼でついた餅を食べたが、今回は餅つき機でついた餅のよう

だった。

なぜ？少し餅の腰が足りないのともち米の甘みが足りないかな！

でも美味しかった。

旧東海道を散歩し、、昔の人の健脚を思い知らされる。

次の目的地、箱根神社に向かう

箱根神社と九頭龍神社をお参りし御朱印を貰う。

芦ノ湖に来るとさすがに中華系の観光客が多く歩くのに犬を連れていると苦労する。

芦ノ湖を後に噴火が懸念され噴火規制解除された大涌谷に向かう。

箱根箱根から観る富士山は雄大ですね！

寒くなってきたので小田原城ライトアップを見ようと小田原に向かいました。

北条氏が関東支配のためまた豊臣秀吉から攻めを防ぐため山城から改修しながら築城した当時の大きな小田原城の姿に思いを馳せながら現在の城を眺める。

残念ながら城のライトアップは夜7時からと言うことで、5時過ぎると寒くなり2時間は待てないので小田原城を後に帰宅。

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ヨコスカの夕日

12月１日（日）の夕方空の状態が良いので赤く染まる富士が取れないか、走水にカメラを持って急いで出かける。
車で10分近くで富士が見れて嬉しい！

現地に到着すると数人カメラを設置し準備していた、私も早速三脚を設置しリモコンSWを
セットし、カメラの電源を入れた途端に「メモリーありません」の表示

ガーン‼

この前、山梨に出掛けた後PCに刺したままを思い出し急いで家に取りに帰る。

こんな時、事故は付き物と思いながら慎重に運転し無事メモリーをもって戻り撮影開始

富士をバックに街の明かりがつき始める，富士には傘雲

湿度が下がり、雲が少ないせいか茜色がはっきり出ない、又挑戦ですね！

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甲斐の国紅葉

久しぶりに更新します。

急に紅葉が見たくなり甲府に行ってきました。

東名高速は平日なのに海老名まで渋滞・・・・・・・・・

海老名から圏央道で八王子へ、八王子から中央高速で甲府昭和ICまで

途中だんだんと変わる山の色合いを楽しみながらドライブ

今回の目的、信玄神社の御朱印と紅葉を見るため町の中を走るが平日の為、

スムーズに走れ無事武田神社に到着

早速に境内に向かう

武田神社境内

ドライブ疲れでピントマニュアルで合わせるの忘れ撮影

紅葉が綺麗に境内に映える

次の目的の舞鶴城（甲府城）公園に向かう

戦国時代の武田滅亡に伴い織田信長の領地から本能寺の変ご、徳川家康の支配下となり

その後、豊臣秀吉の天下統一と共に羽柴秀勝の部下によって築城された

そんな思いを馳せながら坂道を上ると、稲荷櫓が見えてきた

稲荷櫓を後にし本丸跡にし向かうと城壁の間から月が見えてきた

次男坊も散歩で疲れたのでこの辺で、コーヒータイムにするか！甲州夢小路に入る

次男坊が居るので店に入る事できないので、甲州ワインビーフ100%使用のハンバーガー

に決定、店の外のカウンターテーブルで食事。

美味しかった御馳走様

おなかもいっぱいになったので、 新倉山浅間公園忠霊塔に向かう

駐車場に車を止め、登り始めて階段を覗きあげると平日なのに海外の人たちでいっぱい

　400段位かな、汗をかきながら途中で振り向きながら富士山と紅葉を見ながら階段を上り

　ようやく到着。

撮影ポイントは人が多く場所取りがなかなか出来ない。

広角レンズが欲しかった！３５㎜レンズでは五重塔が入りけれない。

日が西に傾きかけたので、山中湖の逆さ富士撮影に向かう

山中湖に向かうまで天気良かったのに急に雲が発生、湖面も波打ちザワツク

多くの海外の人たちも残念な顔して引き上げていった

私も富士山頂上が見えなくなったので、帰路に着く

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#東京湾に浮かぶ天の川

上弦の月が出ていて空明るいが新しく赤道儀導入したためテスト撮影

iEQ30proだと重たく機動性に欠けるので

チョイ撮影用に購入

初めての撮影に出かけたが、海での撮影で

レンズに潮風が当たり、ピント調整と撮影時間に気を遣う

東京湾は、明るいね！

28㎜　F2.8　3sｘ8枚

月も出ていて明るく、風も強くなったので早々に撤収

小型にしたせいか？バイクで出かけられ、撤収も早いので気に入りました。

今度の新月がまちどうしい!!!

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＃ウナギ安住の地

横須賀の某排水溝の住み着くウナギ

港から３００ｍほど入った排水溝にウナギが住み着き

子供達が見守っている

すぐ横を海岸線に向かう道路が有り、車の往来多い

車の音も、子供たちの歓声も気にせず体を出したまま

睡眠？夜行性だよねぇ

ウナギは泥に穴を開けて入ると小さいころから思ってたし

ドジョウを餌に釣った小さいころを思い出す

これだけ体を見せているウナギを見たことない

かわいく見えてくる

いたずらされないで、この景色が残ってほしい

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＃マリンブルーの沖縄座間味

沖縄梅雨明け

座間味島でスキューバダイビングと天体写真撮影計画

7月3日に羽田を出発し那覇空港到着まで眼下にマリンブルーの海を見て気分高揚

那覇空港到着すると、薄曇りになり空を心配しながらレンタカーで美ら海水族館に

平日なのに多くの入館者と共に早速、ジンベイザメに会いに、

ちょうど給餌の時間となり大型の1頭は立ち泳ぎしながら食事

豪快そのもので観客席からも歓声が上がっていた。

夜はホテルでの食事でなく、民謡居酒屋で沖縄料理を堪能していると

孫が三線に合わせ踊りだし、周囲の人から拍手いただきました！

翌日、泊港から高速船で座間味島を目指す。フェリーだと2時間かかるのを

1時間弱で渡れる

座間味島に到着し、レンタカーを借りて島を一周する軽4輪なので、急こう配が多く

アクセルベタ踏み、軽４が悲鳴を上げる

地図を見るとちょっとの距離でで100ｍ近く昇る

奇麗な海が迎えてくれたが太陽が雲に邪魔され

 コバルトブルーの海を映し出さない

いつも私が計画すると・・・・・

今回の計画は、昼にマリンブルーの海に潜り

夜は、天の川とアンタレス付近の撮影を計画していたが…

その為、荷物が19.5㎏となり移動が大変だった(;^ω^)

取り合えず荷物をホテルに預け、スキューバーダイビングに出かける

曇り空のせいか人も少なく、プライべートビーチ状態

アイホーンを防水ケースに入れ、海水が入ると大変なので逆さにして、７ｍの海に

水槽の熱帯魚を見ているようで、‼感激‼

ビニール製の防水ケースの為、水圧でボタン押され連射

上手く撮影出来ない、やっぱり樹脂の耐圧仕様でないと無理ですね！

3時間程度潜って、体冷えたのでスキンダイビング中止し、

サンゴの砂で孫と砂ケーキ作り波打ち際で遊ぶ

ホテルに帰って風呂で冷めた体を温める、

夜は島の料理を食べるため、まるみ食堂に出かけ食事

肉は柔らかく美味しい、満足しホテルに戻る

深夜、星見えないかと展望台に出かけるが、座間味は街灯も少なく漆黒の世界

・・・

天望台で天候の回復を待つ（GPV予報でもNG）

せっかく来たのに回復しないため、諦めてホテルに戻る

明朝の日の出「サンライズ」を撮影しようと夢見ながら就寝

早朝浜に出かけるが相変わらずの空模様

サンライズ諦め、ドライブしていると犬の銅像

この銅像何？早速調べるとロマンティックな話

沖縄・慶良間諸島の阿嘉島と座間味島の恋物語

映画「マリリンに逢いたい」のシロが恋焦がれたマリリンの銅像（実在した）

よく見ないと海と反対側に有るため、景色に見惚れて通り過ぎてしまうカーブ

シロはマリリンの見ている３㎞先の阿嘉島

愛する故、シロは海峡を泳で渡ってマリリンに会いに来た

シロを見たくなり、島を出る前にフェリーで阿嘉島往復する計画に変更

ホテルに戻るまで座間味島を探索・・・人を引き付け離れたく無くなる島

時の流れが違う気がする・・・

島を散策し、ホテルに戻ると高速船欠航の知らせ

急遽、フェリー乗り場に行き運航確認

予約していたクイーンざまみ（高速船）は朝１便のみの運航、フェリーは最終16時便のみ

理由は悪天候の為、17時の高速船の予定が16時のフェリーで帰るしかなくなる

16時のフェリーに乗れる事が判り一安心

シロに会う予定断念？これも島旅

乗船時間決まったので、ホテルに戻る途中に郵便ポストにシーサーが

思わず吹き出してしまう

ホテルで荷物まとめ開いてる時間島を周遊し、早めに港に

荷物は邪魔になると迷惑かけるのでコンテナーに預け、フェリーざまみ３に上船

この荷物預けが後で悲劇を呼ぶ

フェリーは座間味を出港し、阿嘉島経由（15分停泊）して那覇泊港予定

シロを一目見たく、デッキで船員に聞くと後部の右舷デッキで少し見える情報

阿嘉島が見えてきたので、早速右舷デッキ後方に陣を取る

いよいよ阿嘉島に到着し、シロを改札口後方に発見

写真に収めたく、改札口に立ってた人に「シロを撮るので少し動いて下さい」を

お願いしていると、船員から降りて撮影してきて良いよと、粋なはからい

船を降り、先ほど移動していただいた方にお詫びし、シロを撮影

船員の方、改札口にいた方有り難う御座いました

シロを撮影し再度乗船し、船は那覇泊港向け出港するが点在する島影を抜けると

荒れた海原、かなり揺れると思ったが船が良いのか揺れ思ったより少ない

泊港に着くと風強く、バケツで水をかぶる状態のスコール!!!!!!!!!!!

係員が荷物コンテナーを船から下ろしたので取りに行くと

豪雨の中、体はびしょ濡れ荷物は下の方、取り出すのに他人のバックを

動かさないと取り出せない、最悪

何とか取り出してターミナルに入ると今度は、タクシーの長い行列

並ぶのをあきらめて、ターミナルに有る居酒屋で夕食

「２F　海人の店 居酒屋 まさひろ 」店長が釣った魚を新鮮なまま出してくれる

 美味しい店

“ごちそうさまでした”美味しかった

タクシーでホテルに向かい熟睡

最終日も天気悪く、早朝の雷雨で眼を覚ます

夕方まで時間あるので、国際通りを中心に買い物しJALにて羽田に

これでこの度は終わり

海に潜れたが天体撮影（天の川・アンタレス周辺撮影）の悔いが残る

また行こう

追記）　　　　　　　　　　　……ブルーの海を見て、つぶやき……

　5年（2014年）くらい前、久里浜沖浦賀水道にボートを出して釣りをしていると、黒潮が入ってきて海面がコバルトブルーに換わったことが有り、それにつれミルイルカが数頭入ってきて釣りにならないで竿を上げ、しばらく眺めていたこが思いだしました。

東京湾が綺麗になり海藻が増え小魚が増えることを願う昨今です。

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