2019年7月14日日曜日

#マリンブルーの沖縄座間味


沖縄梅雨明け

座間味島でスキューバダイビングと天体写真撮影計画

7月3日に羽田を出発し那覇空港到着まで眼下にマリンブルーの海を見て気分高揚





那覇空港到着すると、薄曇りになり空を心配しながらレンタカーで美ら海水族館に

平日なのに多くの入館者と共に早速、ジンベイザメに会いに、

ちょうど給餌の時間となり大型の1頭は立ち泳ぎしながら食事

豪快そのもので観客席からも歓声が上がっていた。



夜はホテルでの食事でなく、民謡居酒屋で沖縄料理を堪能していると

孫が三線に合わせ踊りだし、周囲の人から拍手いただきました!
翌日、泊港から高速船で座間味島を目指す。フェリーだと2時間かかるのを

1時間弱で渡れる
座間味島に到着し、レンタカーを借りて島を一周する軽4輪なので、急こう配が多く

アクセルベタ踏み、軽4が悲鳴を上げる

地図を見るとちょっとの距離でで100m近く昇る

奇麗な海が迎えてくれた太陽が雲に邪魔され

 コバルトブルーの海を映し出さない

いつも私が計画すると・・・・・

今回の計画は、昼にマリンブルーの海に潜り

夜は、天の川とアンタレス付近の撮影を計画していたが…

その為、荷物が19.5㎏となり移動が大変だった(;^ω^)

取り合えず荷物をホテルに預け、スキューバーダイビングに出かける






曇り空のせいか人も少なく、プライべートビーチ状態

アイホーンを防水ケースに入れ、海水が入ると大変なので逆さにして、7mの海に

水槽の熱帯魚を見ているようで、‼感激‼











ビニール製の防水ケースの為、水圧でボタン押され連射

上手く撮影出来ない、やっぱり樹脂の耐圧仕様でないと無理ですね!

3時間程度潜って、体冷えたのでスキンダイビング中止し、

サンゴの砂で孫と砂ケーキ作り波打ち際で遊ぶ

ホテルに帰って風呂で冷めた体を温める、

夜は島の料理を食べるため、まるみ食堂に出かけ食事
肉は柔らかく美味しい、満足しホテルに戻る

深夜、星見えないかと展望台に出かけるが、座間味は街灯も少なく漆黒の世界
・・・
天望台で天候の回復を待つ(GPV予報でもNG)

せっかく来たのに回復しないため、諦めてホテルに戻る

明朝の日の出「サンライズ」を撮影しようと夢見ながら就寝

早朝浜に出かけるが相変わらずの空模様
サンライズ諦め、ドライブしていると犬の銅像

この銅像何?早速調べるとロマンティックな話
沖縄・慶良間諸島の阿嘉島と座間味島の恋物語
映画「マリリンに逢いたい」のシロが恋焦がれたマリリンの銅像(実在した)
よく見ないと海と反対側に有るため、景色に見惚れて通り過ぎてしまうカーブ
シロはマリリンの見ている3㎞先の阿嘉島

愛する故、シロは海峡を泳で渡ってマリリンに会いに来た

シロを見たくなり、島を出る前にフェリーで阿嘉島往復する計画に変更

ホテルに戻るまで座間味島を探索・・・人を引き付け離れたく無くなる島

時の流れが違う気がする・・・

島を散策し、ホテルに戻ると高速船欠航の知らせ

急遽、フェリー乗り場に行き運航確認

予約していたクイーンざまみ(高速船)は朝1便のみの運航、フェリーは最終16時便のみ

理由は悪天候の為、17時の高速船の予定が16時のフェリーで帰るしかなくなる

16時のフェリーに乗れる事が判り一安心

シロに会う予定断念?これも島旅

乗船時間決まったので、ホテルに戻る途中に郵便ポストにシーサーが

思わず吹き出してしまう


ホテルで荷物まとめ開いてる時間島を周遊し、早めに港に


荷物は邪魔になると迷惑かけるのでコンテナーに預け、フェリーざまみ3に上船

この荷物預けが後で悲劇を呼ぶ

フェリーは座間味を出港し、阿嘉島経由(15分停泊)して那覇泊港予定

シロを一目見たく、デッキで船員に聞くと後部の右舷デッキで少し見える情報

阿嘉島が見えてきたので、早速右舷デッキ後方に陣を取る

いよいよ阿嘉島に到着し、シロを改札口後方に発見

写真に収めたく、改札口に立ってた人に「シロを撮るので少し動いて下さい」を

お願いしていると、船員から降りて撮影してきて良いよと、粋なはからい

船を降り、先ほど移動していただいた方にお詫びし、シロを撮影
船員の方、改札口にいた方有り難う御座いました

シロを撮影し再度乗船し、船は那覇泊港向け出港するが点在する島影を抜けると

荒れた海原、かなり揺れると思ったが船が良いのか揺れ思ったより少ない
泊港に着くと風強く、バケツで水をかぶる状態のスコール!!!!!!!!!!!

係員が荷物コンテナーを船から下ろしたので取りに行くと

豪雨の中、体はびしょ濡れ荷物は下の方、取り出すのに他人のバックを

動かさないと取り出せない、最悪

何とか取り出してターミナルに入ると今度は、タクシーの長い行列

並ぶのをあきらめて、ターミナルに有る居酒屋で夕食

「2F 海人の店 居酒屋 まさひろ 」店長が釣った魚を新鮮なまま出してくれる
 美味しい店
“ごちそうさまでした”美味しかった

タクシーでホテルに向かい熟睡

最終日も天気悪く、早朝の雷雨で眼を覚ます

夕方まで時間あるので、国際通りを中心に買い物しJALにて羽田に

これでこの度は終わり

海に潜れたが天体撮影(天の川・アンタレス周辺撮影)の悔いが残る

また行こう

追記)           ……ブルーの海を見て、つぶやき……

 5年(2014年)くらい前、久里浜沖浦賀水道にボートを出して釣りをしていると、黒潮が入ってきて海面がコバルトブルーに換わったことが有り、それにつれミルイルカが数頭入ってきて釣りにならないで竿を上げ、しばらく眺めていたこが思いだしました。

東京湾が綺麗になり海藻が増え小魚が増えることを願う昨今です。

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